昭和の名古屋を語る、その人が過ごした風景はたぶん今とは全然ちがうものだったんだろうな、見てみたいな、と思ったことはありませんか。
じぶんは名古屋で暮らして20年たちますが、それでもそれ以前の名古屋はまだまだ知らないことが多い。
そんな懐かしい名古屋の風景や、思い出話がパネルで紹介された『“名古屋へのラブレター”ふたたび~こころのなかの“まち”展~』が、9月6日(日)まで、金山南ビル(全日空ホテルやボストン美術館がはいっています)で開催されています。
ナナちゃんのデビュー当時、青年の銅像があった名古屋駅、金山駅を走るSL機関車、昔の川上貞奴邸、納屋橋など、「へえ~こんなかんじだったんだ。」というレアな写真をみて、昔の名古屋と、現在を比べるもよし。
そこで過ごした名古屋の人たちのいろんなエピソードを読みながら、ロマンティックなひとときを過ごすこともよし。
タイムトラベルは発明されてませんが、20世紀の名古屋へ、ちょっとした旅行きぶんになりますよ。
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