2008-09-30
2008-09-22
御園座・初体験
ゲリラ豪雨…今年の雨の代名詞。八月の終わりは、 突然のスコールのような雨がつづきました。
そんななか、舞台『フラガール』に行ってきました!
ザ・御園座、初体験。しぜんと胸が高まります。
一歩ふみいり、その扉の向こうには…。
御園座という、ひとつの街のような華やかさ。
いや、これがほんとに楽しい!
御園座オリジナルせんべいを購入し、名古屋みやげを見てまわり…
幕間では最中アイスを食べる人たち。
オペラ文化ならぬ、御園座文化ですね、これは、もう。
もちろん舞台も素晴らしかったです。
さいごのフラダンスは圧巻!
このあたり(写真)はもともと好きなエリアでしたが、また御園座来たいな。
と帰りに近くのカフェでケーキセットを食しながら、歌舞伎のチラシを
チェックする のでありました。
そんななか、舞台『フラガール』に行ってきました!
ザ・御園座、初体験。しぜんと胸が高まります。
一歩ふみいり、その扉の向こうには…。
御園座という、ひとつの街のような華やかさ。
いや、これがほんとに楽しい!
御園座オリジナルせんべいを購入し、名古屋みやげを見てまわり…
幕間では最中アイスを食べる人たち。
オペラ文化ならぬ、御園座文化ですね、これは、もう。
もちろん舞台も素晴らしかったです。
さいごのフラダンスは圧巻!
このあたり(写真)はもともと好きなエリアでしたが、また御園座来たいな。
と帰りに近くのカフェでケーキセットを食しながら、歌舞伎のチラシを
チェックする のでありました。
2008-09-02
坂本のまち ~滋賀~
比叡山に行ってきました。
ここ名古屋からだと京都は手近な観光先なので行く機会も多いのですが、比叡山には一度も行ったことが無かったので、「JR東海のキャンペーンにも取り上げられていたことだし・・・」と延暦寺へ行ってみることにしたのでした。
比叡山に登るには、京都からのルートと滋賀からのルートがあり、滋賀ルートの登山口が坂本のまちになります。
坂本のまちもなかなかのものという噂を聞いていたので、今回は坂本ルートから比叡山に行くことにしました。
名古屋からだと、JR新幹線で京都→JR湖西線に乗り換えて比叡山坂本で下車、またはJR東海道線で山科→JR湖西線に乗り換えて比叡山坂本となります。坂本からは、ケーブルカーで比叡山まで登ることが出来ます。
さて、この坂本のまちですが、今回は比叡山に行く途中で少し立ち寄った程度となってしまいましたが、その気になって周れば、一日観光できるくらいのスポットがあります。(坂本については、こちらやこちらのサイトを参照ください。)
伝統的建造物群保存地区に指定されており、趣のあるまちなのではないかと思います。
保存地区内は、整備されています。
まちの向こうには琵琶湖を眺めることも出来ます。
涼しげなところも。
坂本ケーブルの駅も文化財に指定されています。
庇のブラケットの意匠もなかなかです。
中に入ると、こんな照明も凝っていたり。
ついでに比叡山駅はこんな感じ。こちらも文化財です。
坂本のまちは、穴太衆(あのうしゅう)積みという、自然石を巧みに積み上げた石積みが特徴だそうで、保存地区内を歩くと、このような石積みをいたるところで見ることが出来ます。
慈眼堂 、日本最古の茶園も一見の価値あり。
京阪坂本駅を降りてすぐのところにあります。
鶴喜そばさんで昼食を食べました。古くから宮家の方々や比叡山で断食をあけた僧侶が食した蕎麦だそうです。
ちなみに鶴喜そばさんの建物も文化財です。 装飾も良いです。
前々から、滋賀県はすごいところだと思っていたのですが、坂本のまちを見て、また滋賀県のすごさを思い知らされてしまった気がします。やはり都が近かったということもあるのでしょうか? 生活の一部として、歴史的な街並みが存在する感じがします。
今回は、比叡山に行く途中で少し立ち寄っただけだったので街並みを散策する程度になってしまいましたが、今度は一日かけてじっくり坂本を楽しみに来ようと思います。
ここ名古屋からだと京都は手近な観光先なので行く機会も多いのですが、比叡山には一度も行ったことが無かったので、「JR東海のキャンペーンにも取り上げられていたことだし・・・」と延暦寺へ行ってみることにしたのでした。
比叡山に登るには、京都からのルートと滋賀からのルートがあり、滋賀ルートの登山口が坂本のまちになります。
坂本のまちもなかなかのものという噂を聞いていたので、今回は坂本ルートから比叡山に行くことにしました。
名古屋からだと、JR新幹線で京都→JR湖西線に乗り換えて比叡山坂本で下車、またはJR東海道線で山科→JR湖西線に乗り換えて比叡山坂本となります。坂本からは、ケーブルカーで比叡山まで登ることが出来ます。
さて、この坂本のまちですが、今回は比叡山に行く途中で少し立ち寄った程度となってしまいましたが、その気になって周れば、一日観光できるくらいのスポットがあります。(坂本については、こちらやこちらのサイトを参照ください。)
伝統的建造物群保存地区に指定されており、趣のあるまちなのではないかと思います。
保存地区内は、整備されています。
まちの向こうには琵琶湖を眺めることも出来ます。
涼しげなところも。
坂本ケーブルの駅も文化財に指定されています。
庇のブラケットの意匠もなかなかです。
中に入ると、こんな照明も凝っていたり。
ついでに比叡山駅はこんな感じ。こちらも文化財です。
坂本のまちは、穴太衆(あのうしゅう)積みという、自然石を巧みに積み上げた石積みが特徴だそうで、保存地区内を歩くと、このような石積みをいたるところで見ることが出来ます。
慈眼堂 、日本最古の茶園も一見の価値あり。
京阪坂本駅を降りてすぐのところにあります。
鶴喜そばさんで昼食を食べました。古くから宮家の方々や比叡山で断食をあけた僧侶が食した蕎麦だそうです。
ちなみに鶴喜そばさんの建物も文化財です。 装飾も良いです。
前々から、滋賀県はすごいところだと思っていたのですが、坂本のまちを見て、また滋賀県のすごさを思い知らされてしまった気がします。やはり都が近かったということもあるのでしょうか? 生活の一部として、歴史的な街並みが存在する感じがします。
今回は、比叡山に行く途中で少し立ち寄っただけだったので街並みを散策する程度になってしまいましたが、今度は一日かけてじっくり坂本を楽しみに来ようと思います。
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