2011-11-21

天下の名将、落合監督ありがとう!

ついに日本シリーズが終わった。

中日が日本一を決めることはままならなかったが、それでも、最後の最後の、落合監督が采配をふるうことができるメいっぱいの試合を、セリーグ優勝、クライマックスシリーズ1位、日本シリーズも最終戦・・・と、戦い抜いたことは素晴らしい。
中日に、敗因はないが、今までの勝因はある。
ただひたすら「ていねいに野球道を究めた。」ことだ。
もし仮に敗因があるとすれば、「まえの中日の名バッター、のりさんが、他球団に引き抜かれたこと」かも。お~い、ノリさん。カムバック希望!

でも投打ともに、いぶし銀の名選手ばかりだし、その立ち姿には、男の美学を感じる。
そしてその野球の美学をつくりあげたのは、まさしく落合監督だろう。

ファンはびっくりしたのだ。
就任1年目にして、選手はほぼそのままで、いきなりリーグ優勝したことを。
その翌年以降も、リーグ2位、優勝、2位&日本一、3位、2位、優勝、今回の優勝、と、これって凄くないですか?

リーグ優勝&日本一こそなかったが、今年は最大10ゲーム差をくつがえして、リーグ優勝したことが凄い。
最後の最後まで、リーグ優勝&日本一をめざせたことも凄い。

しかも凄いのは、選手がけっして派手ではないことだ。まさに野球を職業とした野球人ばかりだ。

中日ファンは、落合監督の言葉を、少ないながらも、重みがある言葉を、しっかり受け止めている。
落合監督のことばは、渋みがあり、美学がある。それが良い。

いつもその短い言葉を聞くと、ほっとする。

落合監督は、中日の選手時代から、中日ドラゴンズの顔であった。
中日の代名詞であった星野監督が阪神の監督になって、ファンは寂しかったが、落合監督が中日の監督になってくれて、感慨深かった。

そして落合監督の美学を知りながら(中日新聞の連載は、ファン必読!)、いまは中日ドラゴンズの歴史に残る名将となった。

ありがとう、落合監督。いつまでも中日を見守ってね。

2011-09-13

名東今昔~あなたの中の名東区

転勤族のひとにとって、今も昔も人気がある、名東区。
東京のひとからも大阪のひとからも人気なのは、まちの便利さと、自然の多さいっしょにあるからかもしれない。

たしかに、新しい店も多いし、自然も多い。

名東区にも森がアチコチあるし、区のそばにも大きな森が近いので、いろんな野鳥らしき鳥が、まちなかでも見られることも。

それでいて、新しいお店が多いので、ランチめぐりするだけでも飽きません。

習い事できる環境はふんだんにあるし、転勤族同士で新しい仲間づくりもさかん。育児が楽しめる要素がたくさんあるのも、魅力のひとつでしょう。

これはなかなか全国的にみても、他にはない雰囲気かもしれません。

その名東区の、昔と今を比べてタイムスリップできる、企画展が、げんざい名東区役所で行われています。
「名東今昔~あなたの中の名東区」。

昔の写真を見ると、なぜここがこれだけ自然が多いか分かるし、自然をたいせつにしながら、まちが発展してきたのが伺えます。

戦前、戦後、高度成長・・・と、とりわけ都市部は、景色のうつりかわりがありますが、名東区は、自然あふれる場所から、どんなふうに昔の雰囲気をだいじにしながら、まちを育ててきたか…というのが、パネルの今昔の写真から伝わってきます。
歴史をだいじにするまちって、ステキですね。

企画展は9月22日(木)まで。

2011-08-24

テレビ塔となごや②  と、ちょっとナイトZOO

さてテレビ塔は、名古屋の栄にある。

けっこう遠くからも見られるため、「テレビ塔より (東、西、キタ、ミナミ)」が、場所を説明するときに便利である。

テレビ塔からキタへミナミへとずいずい広がっているのが、セントラルパークと言われる公園。
セントラルパークといわれる地下街もテレビ塔を中心に、地下にある。こちらも広々とした地下街。ファッションが多い。

さて地上にもどろう。
道路も公園も広いため、このあたりは青空がのびのび広がっている。
なごぱんだは、この広々した感が好きである。

このテレビ塔のある、都心なのにのびのびしたエリアは、名古屋のまちの良さである。
ミナミに百貨店がつらなっているので、ぶらぶらして公園で一休み…とか、いろんな楽しみ方ができる、

テレビ塔もシルバーな感じで、品が良い。夜にはライトアップも美しい。
むかしは夜が真っ暗すぎて、歩くと怖いといわれ誰も近づかなかったが、いまは結構明るくなって、歩くひともよく見かける。

さて、お次は、八事よりちょっと北側で目にした塔。
この赤白な感じは東京タワーテイストであるが、こちらは中京テレビさん内にある塔(東山タワーというらしい)である。

中京テレビさんといえば、なつかしきは伝説の「5時SATマガジン」という番組があった。
音楽番組になっていったが、音楽バラエティという感じで、超オモシロかった。
かなり音楽通が喜ぶ、良いアーティストが出演していたような。
その中京テレビさんの現在のとある番組とのコラボらしき(たぶん)壁画を、東山動物園のナイトZOOで見かけた。
けっこうカッチョいい!
みんな知っているようで、写真を撮っていたひとも多かった。

ちなみに奥に見えるのが、東山スカイタワー。
夜の動物園はナイトZOOイベントのみだが、東山スカイタワーはふだんでも、夜も営業されていることが多い。
夜は夜景がキレイです。

さて最後に紹介するのは、ナイトZOOで見かけた、カメさん。
ナイトZOOは毎年いつも混んでいるらしいが、今年もやっぱり混んでいる。
でも暗いから、あんまり混んでいるのも気にならない(熱気で暑いけど)。

むしろ人が多いので、夜祭り的な楽しさがあるし、ただでさえ夜の動物園はアドベンチャー的な楽しさ。

真っ暗な暗闇で見る動物は大迫力だけど、たくさんの人でわいわい見ると楽しいもんです。
そんな、なごぱんだの夏日記でした。

もうすぐ秋。でもまだムシムシしていますが、それでも秋の気配が、名古屋もちょっとずつ訪れてます。

テレビ塔となごや①。

いろいろお騒がせのテレビ。
ずーっと茶の間の友でありつづけたテレビ。
90年代はスマッシュヒットや伝説なドラマや番組を連発し、みんなの帰宅をいそがせたテレビ。

そんなテレビも、時代とともに、ちょっぴり変わってきた。

さいきん話題だったのが、東京で行われた「某テレビ局の韓流ごり押しはちょっとカンベンしてよ」デモ。
日本人はほとんどデモを行わない(お付き合いなものは別)ので、「ついに立ち上がったか!」とビックリである。
もちろん何がしかのひとたち以外、一般市民なので、デモといっても穏やかである。
「不満があるひとたちがどれくらいいるか、集まってみた」という感じである。

デモがはじまった途端、各局かなり韓国テイスト控えた気がしなくもない。

たしかに、80年代以降、ずっと「世界は広い」と世界のアチコチを紹介していたのがテレビの良さのひとつだったのに、ここへきて1年間くらい、おとなりの韓国プロモーション的な色が強すぎているのも事実。

「アジア、北アメリカ、西アメリカ、ヨーロッパ、オセアニア、中東、アフリカ、南極北極…世界はものすっごく広いんだけど…」と、ただでさえ世界のあちこち旅行したひとが多い日本人から見て、さいきんのテレビは物足りないかもしれませぬ。

なんというか、どうせ知るなら日本国内の方が、日本人にとって奥深い文化が多いのだ。
(城文化や、歴史も何層にも渡って、日本の歴史はこまかく見ても、かなり飽きない)

もちろん、「予算がないので、プロモーションすると何らかいいんですよ」とか「韓国よいのですごく盛り上げたいんですよ」といわれれば、「ああ、そうですか…」だが、なんとなく「テレビ君は、日本人を捨てて、他に関心を示してしまったのね…」とココロ変わりした恋人 みたいな感じ。

でもそんな不満がでるというのは、テレビがそれだけ愛されていたということ。

そしてテレビ塔。
 ついに先月7月に地デジ化となり、「テレビ塔どうするんだー」ということが、ちらほら言われているとかいないとか。

寄付金によって何とか運営できないか…も一案あるが、それなら東北支援の方が優先?という声もでそう。

でも名古屋・栄にとってテレビ塔はずっとシンボルだったので、「いなくなるなんて考えもしなかった」という存在でもあります。
(②へつづく)

2011-06-28

暑いぜ!名古屋!

ああああ~~~~~またまた暑い。

トゲがささるような暑さだ。インド人もびっくりだ。(ほんとにビックリしているかは不明。)

去年は暑いなりにも「上海万博行った?」「行ったよ~」「どうしよっかな~って思ってる」など、お隣さんでの万博話題で盛り上がったのだが、今年は近くで万博もない。というか万博もない。

今後あったとしても、中国以外の万博は、たぶんちょっぴり地味であろう。

上海万博行きたかったけど、ちょうど尖閣問題もあったけど、なんだかそうだったんだよねぇ・・・
上海って、ちょっと暑そうなイメージ。

でもあーんな派手な、デカイ万博はもうないかもなぁ・・・って思ったら、行っておけばよかったかなーと、ちょっぴりなつかしい。

さて、こーんな時期は、やはり暑気払いにカレーが上手い!
エスニックが上手い!
やはり暑い日にゃ、暑い国のものがうまいぜ~~~。

うちのごはんにも、ついガーリックオイル使ったり、仕上げにラー油いれたり(さいきんは食べるラー油が超充実。いまのお気に入りは落合シェフのイタリアン・ラー油)しちゃいますね~。
やっぱ夏っすね~~。

そういえば名駅ささしまのJICAでは、店員さんが南国系のエスニック衣装を身に着ているらしいです。
たしかに超アツい日にゃ、南国衣装がやはりGOOD。

なごぱんだもタイに行ったとき買ったサラサラ服が、緊急的アツさになったときに登場します。

そういえばJICAは、ランチで時期ごとにいろーーんな国のエスニック料理が食べられるのでオススメです。(写真)

名古屋でもインド料理はもちろん、タイ料理やネパール料理など実にさまざまなエスニック料理が楽しめますが、JICAはもっとマニアックな(というのか・・・「どこそこl?」的な)国の料理も、ときに楽しめることも。

異国情緒があって面白いです。
クスクスも、ここではメニューによく出ますよ♪(そういえば昔そんなバンドがいらっしゃいましたネ)

2011-06-16

あおなみ線の旅。~vol.2

藤前干潟がある野跡駅を後にし、つぎに向かったのは、桜の新名所ともなった荒子川公園

いまの季節、ここの名物はラベンダーだ
ちょうど行ったとき、ラベンダーフェア(2011年は6/3~12まで開催)が行われていた。

まだラベンダーは固つぼみだったが、それでも美しい緑と紫のコントラストは、なんだか和む。

フェアのため、公園もどことなくお祭りきぶん。
肉巻きおにぎりや富士宮焼きそばなどが食せるケータリングカーがあったり、きれいな寄せ植えや花の苗が売られている。

もちろんラベンダーをはじめとしたハーブグッズや、ラベンダーのミニ教室(コロンやブーケ)も。

公園にガーデンプラザという建物があり、その一角に喫茶コーナーがあるが、そこでラベンダーケーキを食べてみた。
しっとりとしたシフォンケーキが美味しい。
このセットはおそらくフェア期間中の限定だろうが、ラベンダーアイスなるものは、いつも食べられるらしいです。

ここの喫茶コーナーは、日本庭園がのぞめるのだが、ちょうどそこでクラリネットコンサートが行われていた。
館内は、若者もいるし、ご高齢者の方々も楽しんでいた様子。

「けっして派手ではないけど、ちょうどいい日常」てな感じが、あおなみ線はある。
あおなみ線の、名古屋に近い側の荒子駅は、昔ながらの史跡が多い、名古屋というより那古野(むかしの呼び名らしいっす)を感じさせるエリアだ。

地味ながらも、でもまだ来たことがない、知らない名古屋がある。
近いのに、ちょっと遠くまで旅したような、ドライブでは得られない名古屋を体験したようなきぶん。(もちろんドライブも好きですが)
一度、あおなみ線にゴトゴト揺られてみてください。なんだか小旅きぶんですヨ。

あおなみ線の旅。~vol.1

あおなみ線に、のってみた。
名古屋市内では、こうした海に向かって、ゆらゆら走る電車は唯一ではないだろうか。
もともと貨物用だったものを、一般のひとも乗れるようにした路線の印象がある。

だから地下鉄はもちろん、JR、名鉄とは、すこし駅の様子や、車窓の風景がちがう。
それも、あおなみ線ならではの趣かもしれない。
車両や駅は近代化しているのに、どことなくレトロな雰囲気も味わえる。

ゴトンゴトン。
貨物車らしきものが見えたり、コンテナが見えたり。
住宅地を走りながらも、工業の風景を、どことなく感じさせる。

終点近くになると河口や海が見えてきて、開放感!
乗客のボルテージがあがる。

あおなみ線といえば。
さいきんオープンしたJRリニア館が人気だが、今回は、そのひとつ手前の野跡駅で降りてみる。
環境保全などでむかし話題になった、藤前干潟がある。

おもえばあの時にゴミ処理建設をあきらめた名古屋の、ゴミの分別がはじまったっけなぁ。
なつかしい。
今ではすっかり、赤、青、緑のごみ袋に分けることと、プラスチックゴミの定義は、生活になじんでいる。(昔は「プラ」マークがなくて、分別がたいへんでした…。)

野跡駅から西に10分も歩けば、藤前干潟がある海に出られる。
けっこう近い。
水族館がある名古屋港の海とはまたちょっと違うふんいきで、いい。水平線が広々としている。

ちょうど干潮になる時間で、いろんな鳥の姿が見かけられた。

近くの野鳥観察館で、望遠鏡でいろんな水鳥を見る。
解説してくれるスタッフらしきおじさん、これが人間国宝ならぬ人間博物館なみの鳥の知識で、つい聞き入ってしまう。

ここの干潟の面白いのは、渡り鳥など集団(?)ではなく、ぽつんぽつんといろんな種類の鳥が訪れているところ。
なんだか自由な雰囲気だなぁ。

ラムサール条約登録湿地だからか、外国人の姿がところどころ見かけられ、ちょっと外国にいる気分。

 さて、つぎはあおなみ線に乗って、荒子川公園駅に行ってみる。
出発進行~!

2011-05-27

中国のひと今昔、inなごや。

さいきんまちを歩くと、やっぱり聞こえる。
何が?それは ザッツ 中国語
中国のひとが、ナチュラルにショッピングなど、まちを楽しんでいることがふえた

今日見かけたのは、とある都心部の映画館。何人かの女子で楽しんでいた模様。

名古屋でも、中国のひとたちほど、ここ20年で急激な変化を遂げた(?)ひとたちはいない。

ふつうに出会うようになったのは、90年代半ばくらい。
中国も資本主義方式(というのか)を一部に取り入れるようになり、そのためか将来のエリート候補らしきひとびとが、留学生というかたちなどで訪れるようになった。

とはいえ、まだ中国そのものが外貨をさほど稼いでない時代、「日本へ来てる人たちは中国ではエリートなんだよ。」と言われてても、当時の彼らは、けっこう為替のためかなり質素&倹約。

当のわれわれも、「おお、中国四千年の歴史のひとたちが訪れて…」とレアな体験をした、という感じ。

もともと中華料理やラーメンマンなど中国の文化はなじみがあったが、まだ当時は、ついさっきまでバリバリ共産主義であまり交流がなかったため(中国雑技団とか何やらスゴイな、くらいな)、なんとなーくモノめずらしさ半分。

当時の中国人は、エリート育ちの物腰のやわらかさがあり、「四千年の歴史があるのに、謙虚なひとたちだなぁ…」と、日本で生活がスムースにいくよう、面倒見よく親切にケアしていた日本人も(聞けば、当時はそういう人がいないと、日本へ来れなかったようです)多かった。

***

あれから10年以上たち。
中国はいまやアジアや世界でも随一といっていいくらい、バリバリイケイケの国

上海もすっかり様変わり。もんのすごい成長ぶりに目を見張るばかり。
いつしか留学生のほか、仕事のひと・・・いわゆるホワイトカラー(日本企業含め)のひとも多い。
また旅行者(観光客)が、いつからかグンと増えた。持ち前の購買力の高さで、良いお客さんである。

おしゃれな中国人が(昔は見分けられたが、今では見分けがつかず)、名古屋でもジャンジャンバリバリ買物してる。

「世も変わったよのう・・・」とここ10年の変化に驚くばかり。

とはいえ。

中国人のひとたちは国土の広さゆえイロイロなひとがいるが、なんとなく個人でみれば日本人に近いひとも少なくない。おっとりとしたビジュアルのひとも結構いる。
そして日本語がしゃべれる中国人は、けっこう日本的なメンタリティをもってるひとも多い。

もともと近所なのに、経済的にあまり交流がなかった昔の方が変わってたのかもしれない

そんなこんなで、「リッチな中国人(日本に遊びに来るひとは少なからずリッチ)」にも慣れてきました。

なごぱんだの印象では、さいきんの中国のひと達も、もしかりに文化的に間違ったことをしていたとしても「それ、ダメですよ」というと素直に聞くひとたちのような印象がありますが、みなさんのまわりの中国人はいかがでしょうか。
中国のひとの印象は、ひとによって見事にバラバラだけど(たとえば仕事で交流するひとと、プライベートで交流するひと、まったく交流しないひと では印象がとても違う)、まぁ、そんな奥の深さも、なんとな~く中国の魅力なのかもしれませんな。

2011-05-19

5月、花でまち。

ことしの春は少し冷えましたが、それでもあたたかい日差しがぽかぽかと気持ちがよくなってきました。

とはいえ全体に節電傾向で、「むむむ、節電ってどうやるんだっけ」と、昔のおばあちゃんの知恵を拝借したり、打ち水に緑化に扇風機と、節電準備に大忙しです。

そんな5月のまち、なんといっても美しくまちを彩るのは~花~

家や会社のまわりもきれいに手入れされた美しい花々を咲かせているし(そのおもてなしのココロって、ステキです)、路上や公園の花も、まちゆくひとを楽しませてくれます。

花に関するイベントが多いのも、この季節ならでは。

桜にはじまり、藤、バラ、など、時期によって、あちこちで美しい花を楽しむことができます。

そして花にとって大切なハチや、ハチミツも、さいきんフューチャーされてきてます。もともと日本人はハチやハチミツを大切にしてきた文化があるというので、先代にならいたいですね。

写真は、GWに星が丘テラスでおこなわれたイベントで、「インフィオラータ」なるもの。
なんと!たくさんの花びらとサンドアートで、絵がつくられています。

ふんわりとした良い香りと、花びらのナチュラルな美しさで、まちをステキに彩ってました。

まち歩きが楽しい季節、たいせつに手入れさせた美しい花々をお楽しみください♪

2011-04-15

みんな、がんばれ。

前のブログから時はたち、原発にたいしては、ようやく国内も、海外並みにアチコチで動き出しているようだ。

そうだよ~あんな危なっかしいモノ「100%安全です」と考えちゃダメだよ。そこで対策すべきモノゴトが止まっちゃうじゃん。

たとえ想定外がなければ「98%くらい安全」だとしても、のこり2%がリスクがあれば、その2%を何とか0.5%や、0.3%とか、すこしでも0に近づける措置をしなきゃ。

100%か0%かなんて、ありえない。
原発をもつ海外では当たり前のことだ。
だから「万が一」をあらゆるパターンで考えるんだし、日本の最新ロボットだって、こういうときのために作動するよう開発すればいいじゃん。
日本人だって、ほんとうは「100%安全…とはいえないけど、そういうなら信じてみようかな」って考えないふりをしただけで、みんなうすうすちょっとは危ないって思ってたんじゃないかな。思ってたけど、抗えないじゃない。イロイロと。

中日ドラゴンズファンで有名だった(当時はマニア)亡き忌野清志郎さんも「サマータイムブルース」で歌ってた。ずばり歌ってた。
あの海は、どこの海だったんだろう。

なんというか、有名な曲だったのに、発売中止になったとは知らなかった。
今回の件で再フューチャーされて、で、発売中止のイキサツ…というか噂を知った。
「そんなたかだか楽曲のひとつに目くじら立てなくても…」って気がするが。

ん~ミュージシャンの言論の自由って、ないもんなのかな。
だからさいきんの音楽って、甘いことばが多いのかな。
昔はもっと、音楽も自由だったのにね。(おもにライブバンドでは…ですが)

天国で、清志郎さんがフクザツな顔で見てるかも。

でもみんな、じぶんの良心にしたがってすすめられるよう、がんばれ。

2011-04-12

いよいよレベル7…。

先ほど政府の発表で、福島原発事故、いよいよチェルノブイリ級のレベル7であるということが発表された。

チェルノブイリ級…。
なんともまあ、あいた口がふさがらない話だ。

だれが原発を発明したんだろう。はためいわくな発明だ。

日本人なら、もっと優れたエネルギーを発明したんじゃないだろうか。

こういう事態になると、なんとゆうか、申し訳ないが浜岡原発とめてほしいキモチになる。

今回の被災で驚いたのが、津波がきて被災したのに動き続けているという、原発の設計だ。
フツウ、なんでも非常事態は止まるようにできているよね。原発そのものの存在が、設計が片手落ちだったんじゃないか。

今のうちにちょっとの間、浜岡原発も止めた方がいいんじゃないの。
というのは3月11日から余震じつに大中小あわせて1000件以上…しかも日本全体で揺れていることが、尋常じゃない状態。
連動しないといわれているが東海・東南海震災の場所だし、富士山噴火だって怖いといわれている。

原発にかわる代替エネルギーを開発するのはスグには無理でも、非常時には止める装置を作るとか、原発の弱点を直してから稼動した方がいいんじゃないの。

もしくは原発をドーム状に囲むようにして、万が一何が起きたときに放射能をシャットアウトできるようにするとか…。
そういう良い装置を作ったときは、万が一に備えて、ナイショでこっそり安全装置を作ってほしいもんですけど。

また今回の被災地の方々には、ちゃんとヨウ化カリウムを渡してあるんだろうか。
とくに子どもや、青年男女。未来を担う若者には、優先して渡すべきだ。

日本でチェルノブイリ級の原発事故を起こしてしまった(今回の事故は、数十年前からの人災のようなものだ)ことは、かなり人をブルーにさせる。
そして、この余震(かなり強いものもあり)が多いなか、「チェルノブイリ以上」にならないよう、日本にあるほかの原発を精査して、弱点をなくすことを、強く思う。

春に桜に動物園なり。

大震災から1か月たちました。

Yahoo!の地震情報によると、余震がすでに大中小あわせて1000件以上もある未曾有の事態に驚くばかり。余震なのに震度6もザラにあって、何かと心配されます。

それでも被災地も少しずつ道路など復旧がはじまってきて、すこしずつまちの姿が取り戻されていく様子を見て、うれしく思います。

さてさて、いまは春、桜も満開、ことしは雨が少なく、花見日和がつづきます。

桜の名所がふえつつある名古屋ですが(さいきんは荒子川も新名所として登場)、ここ東山公園、東山動植物園も、満開の桜が見事です。

とゆうわけで、週末の動物園は、SAKURA ZOOといわんばかりの桜ざかりで、とにかく家族連れはもちろん、老若男女で大にぎわいでした。
モノレールも長蛇の列。
あまりの混みよう&超満員ぶりに、動物たちもしおらしく(?)なってました。

桜の美しさにホレボレしつつ、なんというか、生きているということにじんわりと感謝をするかのような、謙虚な気持ちになります。

今年は大々的なお花見は控えるところもあるかもしれませんが、「ぜひお花見をして、復興支援に東北の地酒を」と、蔵元からのメッセージも話題になっています。

東北の美味しい地酒をたしなみつつ、桜の美しさを愛でるのも、復興支援もできてまさに一石二鳥、三鳥です。

ぱんだ(?)の身分でいうのもなんですが、政府さんには、原発などの風評被害をさけるために、分かりやすく、「これは大丈夫、ここなら大丈夫」という数値や、科学的な根拠をきちんと示して、放射能測定器なども、もうすこし入手しやすいかたちで一般に広めてもらえると、風評被害ふくめた二次災害を減らせるんじゃないかな~と思ったり。
やはりここはマスコミの出番で、きちっと放射能汚染など「どこが安全か」を、ただ発表をそのまま伝えるばかりでなく、第三者の目として独自で調査して報告することで、「とりあえず心配だから買うのに抵抗が…」という“ばくぜんとよくワカラナイという不安感”を減らせることができるんじゃないかなー、と、「なんとなくよく知らなかった原発や放射能に、ちょっと分かったような分からないような、冷静でありたいけど、どう行動していいのかよくわからない」なごぱんだのキモチでした。

2011-04-08

むむむ…でもなおった。

なぜかひとつ前の投稿から、改行ができない。
 「おかしいな~~」と思いつつ、もうひとつ前の投稿の文章を手直ししてたら、また改行が縮んで(?)しまった。
どうなっているんだ?これも震災の影響なのかな。
というわけで、前2つ、しばらく文字だくさんのこってりブログになっていました。

でも直りました!
設定をいろいろチェックしてたら、このBloggerさんの、新しいフォーマットが登場してたみたいで、そっちに設定を直してみたら、ぶじ改行ができました。

こうやって、進歩というかたちで、ネットの世界もいろいろ変わっていくんですね~。
しばらく見づらい改行なき文章をご覧になられた方、失礼いたしました。

2011-03-31

この春ガンツな科学館。

こんなたいへんな時ですが、いまは春休み、もうすぐ桜の季節だ。
今年はまだ寒い日もあるが、それでもあたたかくなり、春の訪れを感じる。

さて、こんな時期であるが、名古屋では超目玉スポットが2か所もオープンした。
リニューアルした科学館と、リニア鉄道館だ。

やはりというか、ひじょうにひっそりとしたオープンだ。報道も広告も広報も、控えめである。
なのにだ。その片方に行ってみたが…。めちゃ混んでました、科学館。
春休み中とはいえ平日にもかかわらず、昼過ぎにはプラネタリウムが完売してましたが、じゅうぶん楽しめます。
展示も良くなって楽しめるのはもちろん、科学そのものが、やっぱり面白い。
こどもはもちろん、大人も楽しめる。
これでプラネタリウムが見られれば!…完売で見られませんでしたが。
そういえば今回オープンしたデカいプラネタリウムは、世界一とも言われるらしい。
外観もやたらデカい。まるで巨大なガンツボールだ。

くわえて名古屋の科学館のプラネタリウム名物&伝統=“ナマ解説”は健在!解説員の方のナマのしゃべりが、なんともいえずライヴな感じで楽しいのだ。
そのせいか、長く愛された旧館でも、プラネタリウムはいつもリピーターで人気だった。

あたらしい科学館は自然光にあふれ、屋外緑化のグリーンが透けて見えて、気持ちの良い空間がつづく。
館内はまだまだ工事したばかりの匂いが残っている。
前の科学館はそうとう古かったが(もともと名古屋市は新しい施設よりも、ずっと使い込まれた、なが~~~く愛用される施設が多かった)それでも訪れるひとは多かった。

数百円で楽しめる、科学館ってやっぱり面白い。
くるくる立ち上がる長い竜巻を見ながら、最新科学の面白さを知る。むかしの展示もちゃんと残ってて、いまの大人を育てた科学の原点を知る。

しかしデカいガンツ球のようなプラネタリウム。いまちょうど隣の名古屋市美術館で、「ゴッホ展」もやってます。(ちなみに市美術館は黒川紀章さんの建築)このぶんだとリニア鉄道館も混んでそうだなぁ、でも行っちゃうな、近々。

2011-03-15

たいへんな事態。

2011年3月11日。
日本をゆるがす、たいへんな事態が起きた。
東北における大地震。プレート型の地震だ。

阪神大震災でもそうだったが、この日も、名古屋でも相当揺れた。
何やら眩暈のような、大きな大きな、長い長い揺れ。
この揺れ具合は、大地震の震源地が遠いか、大地震の前触れか。どうも前者のような気がした。どこが震源地なんだろう?静岡?

 tvの地震情報をみて驚いた。宮城?震度7?東京を越えて、はるか宮城とは。そんな遠くで、この揺れ。
どんなにひどい規模なんだろう。さらに不安が。 たしか岩手は地形から、津波被害が大きくなりやすいという。津波は大丈夫だろうか。そして、太平洋沿岸で、いちばん怖いのは津波だ。

でも、その時は、こんなひどい事態になるとは、予想だにしなかった。
だんだんと警告感が強くなる、津波警報。10M!?ビルの4階建てだ。
でもきっと、みんな高台に逃げてくれるに違いない。そう信じてた。
映像に映るまちの大火災に、ふるえた。

翌日。映像を見た。さらに信じられないものを目にした。おそろしいうねりとともに。押し寄せる津波、巨人がなぎ倒すかのような、ものすごい力でまちを変えてゆく、そして津波の痕。

この平和な、ちいさな幸せの日常があちこち宿る日本の風景が、見る間に違うものに変わる。 まるで戦争だ。

何か大きなものに巻き込まれてしまった、愛しい日常が失われるさまを、見てしまう哀しさ。 さらに原発。つづきゆくダメージが次々おそう。
こんかいは自然災害だが、戦争を体験した方々は、こういう経験をしたのかな、とドミノ式に襲ってくる現象に、ただただ立ちすくむ。

名古屋。まちゆく人は、静かだ。ただ道を行きかうひとの声に「地震」が時々ふくまれる。影響する物流の関係で、だんだんとスーパーやコンビ二なども商品の売切が増えてくる。

そして、名古屋やこの中部地方こそが、もともとは自然災害で、大地震がさけばれているエリア。同じプレート型地震、想定されるのは連動型地震で、いつ襲ってくるか分からないエリア。 「死」というものを、これほど生々しく身近に感じたことはない。 何千以上もの尊い命が一瞬で失われてしまったのを、見てしまったから。そして、それはいつここで起きるか、分からないこと。

静岡でも地震が起きたらしい。まちゆく人が、だんだんと準備の足を速めていく。 日本列島の本州の約半分が、信じられない影響を受けた地震。まだ支援物資もままならないほど、「どこから、どうやって運んでいいか」手段がかぎられている。

それでも日本のエンジン、東京は動き始めた。まだまだ被災状況はひどいが、なんとかルートを築いて、支援物資も運ばれるだろう。
やはり日本人だから、「ひとりでも助かってほしい」「すこしでも安心してほしい」と切に思う。ふしぎなことに、ここまでピンチな状態だと、ほんとうに日本人を愛しく思う。平和なときは当たり前すぎて、日本にいるかぎりは民族(大和民族というのかな?)なんて、そんなに意識しないのだけど。 哀しみがより深く哀しみとして伝わる…なんとか笑顔をすこしでも多く持ってもらえるように。

 「一人の命は、地球よりも重い。」むかし、そんなようなことを言った日本の政治家さんがいたなあ。
地球よりも重い、ひとり一人の命と、ひとり一人の人生が、すこしでも多く未来へつなげることができますように。
それでも日本は動く。被災地いがいの人々は、日常をきりもりする。明日へつながるように、ちいさな一歩だ。

2011-02-26

こそ~り…東京がーるずこれくしょんin名古屋

なんだかいろいろニュースがあって、あまり大きくいえないんですが…ちいさな声で、こっそり“東京ガールズコレクション(以下TGC)in名古屋”へ行ってきましたよ(小声)。

といっても、すこし…ほんの2時間くらいしかいられませんでしたが。

じっさいはTOTAL6時間もの、とっても盛りだくさんなファッションショーはじめエンターテイメントの数々が楽しめるTGCでした♪

とはいえ、なごぱんだがいられた2時間でもじゅうぶん×ものすっごく盛り上がってましたよ~。

まずは、お客さんがオシャレなひとが多い!
お客さんウオッチングだけで、かなりファッションを楽しめます。

そして会場がステキ!
大掛かりなランウエイ&ド派手~なピンクの華やかなステージで、とってもトキメキ感UP。

会場内もお店がいっぱい!
いろいろ名古屋のおいしいものが販売され、どこも混んでましたが、なかでも人気だったのが、TGCオリジナルういろう。かなり長蛇の列ができてました。

★そして15時START!☆
やっぱりオープニングアクトは香里奈ちゃん!で会場は大盛り上がり。
人気モデルがぞくぞく、キュートなファッションで登場して、楽しい~~~♪
これぞTGC!

1st「TREND STAGE」
みんなステキでしたが、やはり香里奈さんはじめ、西山茉希さん、土屋アンナさん、佐々木希さん、山田優さん、佐藤かよさん、益若つばささん、マリエさん、そしてこのステージのトリを飾る吉川ひなのさんが登場すると、本当、会場のお客さんも文字通り、わあっとウエーブのごとし、盛り上がってました。ものスゴイ人気でしたヨ。

この日はナゴヤドームで開催されたこともあって、4万人近くお客さんが集まったようですが、これくらい集まるときは名古屋のみならず、津々浦々、あちこちの東海地方のオシャレ大好きなひとたちが来ており(ファッション&美容関係多し)、愛知も三重も岐阜も静岡も、オシャレなひとは本当にオシャレさん、そして個性派。
とくに岐阜は、パルコが名古屋より早く出来た(いまは無くなってますが)というほどの、もともとファッションに強いまち。

そんな個性派ファッション好きにはたまらない、CECIL McBEEやLIZ LISAなどブランドの数々。

まあ、そんなステキなショーを楽しんで、名古屋巻きファッションショーを楽しんで、ライブパフォーマンスを3アーティスト楽しんで、と、二時間のなかでも、大大大充実でした。

そして最後までいた人に聞くと、その後の四時間は、さらにさらに大大大大大充実だった模様。う~ん、見たかった!

このショーで紹介されたブランドは、栄の丸栄や松坂屋、パルコや、地下街などで買えたりします。
「ファッションって楽しいよね~」とアラタメテ思う、すてきな一夜でした。

以上、こっそり失礼しました。

2011-01-22

どんぐりクッキー。

先週末は、ノルウェイの森の舞台かと思うくらいに、名古屋が大雪でまっ白になりましたが、今週末は晴れ間も見られます。

ちまたではトリプル選挙と騒がれてますが、なんだか2月の選挙でまちも賑やか。
投票のお知らせハガキが届いて、はー、いよいよだなぁな感じ。

トリプル選挙とは、名古屋で話題の選挙がいっきにあることで、1one市長選挙、2two県知事選挙、3three市議会解散投票のことですが、なんというか、「昔にくらべて、なんだか重~~ぉい一票だな」とずっしり感があります。

ああ、未来への責任感…(どうしよ)。

☆ちょっと一服☆

さいきん、どんぐりクッキーなるものをいただきました。
どんぐりの粉でつくったどんぐりクッキーは、ちょっと固く、森をかんじさせる野生的なあじわい。
食べていると、ふしぎと豊かなきぶんになります。
ちょっと森へ冒険に出てるみたいな。

そういえば、どんぐりの木であるナラの木が、さいきんナラ枯れといって枯れることが増えたようです。

原因はハッキリとはわかりませんが、どうやら虫が運ぶ菌が原因ではないか…という説が濃厚のよう。
うう~ん、こわい。

高齢の大きな木(森)が被害にあいやすいとのことで、手入れされてない森に被害が多いらしいです。
そういえば最近、“木こり”さんって聞かないですもんね。日本の昔からある職業は、どんな仕事も必要がある仕事が多いように思います。

とまぁ、おいしくクッキーを食べながら伺った、“考えさせられる森のお話”の巻でした。

2011-01-11

さらば名古屋、ようこそ名古屋。

あけまして、おめでとうございます  の2011年。
2012年のマヤ暦説が言われ始めてますが、さすがにノストラダムスほど騒がれてませんね。
まちも大人になった…ということもモチロンですが、高齢社会がいよいよ本格的になったかのように、まち行くひとの年齢層が変わりつつある気がします。

そういえば今年は地デジ元年!あちこちの家でデジタルTV化がすすんでおります。
デジタルTVって…楽しい♪ メカの楽しさ満載という感じデス。

ところでこの冬、「いく年、くる年。」ではありませんが、名古屋でも「さよなら」や、「さよならでなく、つづくよ」も、「ようこそ」もあり。
そんな一部を歩いてみましょう。

~SAYONARA~

昨年おおみそかをもって、「ハードロックカフェ名古屋(写真)」が閉店してしまいました。
か、かなしい~~~~。

70、80年代のロック全盛を知るものにとっては、なんとも哀しいものです。

ハードロックカフェ名古屋は世界や日本のあちこちにあり、昔行ったロンドンでは、レストランは長蛇の列でした。そんな世界の共通語(!?)ハードロックカフェ。

さいごは超満員で、お客もスタッフのみなさんもロックをぞんぶんに楽しんだ模様。ぜひどこかで再開してほしいナ。

~NOT SAYONARA!?~ 

ところで「終わる予定だったけど、人気があってつづきますよー」なんてのもあります。

開府400周年を記念されて結成された「おもてなし武将隊」、そしてゆるキャラ「はち丸」。(このブログでは2010年2月18日に紹介)
地下鉄がまるごと名古屋図鑑になった「はち丸地下鉄(写真)」はもう乗れないかもしれませんが、キュートなはち丸はまだまだ続くよう。

モリゾー・キッコロ・フーちゃんにつづき、名古屋の人気キャラクターとして活躍してね♪

~YOKOSO~

そして「今冬から登場したよ~」なんてのも。

栄ナディアパーク近くにオープンスタイルなアイススケート場が冬季限定でできました(写真)。
ナディアパークを南に出ると、ひんやりとした風とともに、スケートリンクが見えます。

筆者は夜に見ましたが、けっこうみなさんガンガン滑ってます。
レストスペースなども完備され、暖まりつつ、休みつつスケートが楽しめそうです。

栄といえば、昨冬オアシスにオープンした“氷じゃないスケートリンク”もあいかわらず人気です。(このブログでは2010年2月11日に紹介)
栄のナカとミナミに2か所もできるなんて、凄い。
そういえばバンクーバー冬季五輪は、スピードスケートも、フィギュアスケートも、ほんとうに素晴らしい活躍、そして今冬もつづいて双方素晴らしいし、名古屋はフィギュアスケート王国。
ついムラムラと(?)わたしたちもスケートをしたくなった時、すぐそばにリンクがある…なんともゼイタク♪
栄オアシスもナディアパーク南も2月中旬まで。ナディアの方がちょっと長い予定。

今年も名古屋のいろいろなスケッチを、すこしずつ紹介したいと思います。

つづく。