いまTV「僕らの音楽」をみて、再結成したユニコーンのライブをみて、感動している。
あああああ~~~、やっぱり音楽っていいぜ。ロックっていいぜ。バンドっていいぜ。
そんな忘れていた記憶を、よみがえらせてくれる。
80年代。
現在クラッシックの楽器が美しく輝いている伏見YAMAHAも、当時はロックなギターが占めていた。 いちばん上のホールは、毎月ロックなひとたちでライブを行っていた。
E.L.L.は、数々のミュージシャンのライブ登竜門、伝説の箱だった。 酸欠ファン多数だった。
やまちゃんは、当時はサラリーマン(短髪)たちとロックミュージシャン(長髪)たちが、それぞれのテーブルで語らいながら、手羽先をほおばっていた場所だった。
(わかる、わかる~と思った方、筆者とかなり同年代です!)
ユニコーンのヒットした曲「ヒゲとボイン」が、四半世紀くらいたって、こんなに心につきささってくるとは。
まだまだディープな場所が多かった80年代の名古屋が、心によみがえってしまったではないか。
やっぱり音楽って、すごいなぁ。
いま80年代バンドの復活ライブが多いが、行きたくなってしまった。
願わくば、じぶんが一番好きだったボガンボスのライブに行けたら最高だけど、それは叶わぬ夢。
そういう意味でも、今なお変わらぬかっこよい音楽を奏でてくれる彼らに、感謝したいのである。
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