2010-04-24

名古屋トイレ考①。

もうすぐ始まる上海万博の日本産業館に、どうやら“世界一のトイレ”が展示されるようです。
「なぜにトイレ!?」と思われる方も多いであろうが、いえいえ、日本のトイレはスゴイんです。

われわれ日本人は、日々使っているのでそのスゴさに気がつかないんですが。
もちろんオーソドックスなトイレももちろん多いけど、テクニカルなトイレもあれば、インテリア風なトイレもあり。

とくに中部圏は、トイレが多様です。
もちろん便座は普通ですが、「座につく(シートやアルコールジェル)」「音消しのための水音」「水を流す」この3つ、とくに3つ目に関しては、いろんなタイプがあります。

関東~東京圏は、人口が多いためか、比較的オーソドックスなわかりやすいトイレが多い。
海外においても、いたって普通、スタンダードです。

もちろんトイレチップが必要なヨーロッパ圏になると、管理される方の個性でインテリアが凝っていたりしてますが、トイレそのものはシンプルな印象。
ドイツはゴミ箱のデザインとか、トイレ内においてのデザインが良かったような記憶はありますが…。

さて、前置きが長くなったが、どうスゴイのか。

スゴイといっても普通なんだけど、というか普通に使っているんだけど、秋に行われるCOP10では海外の国々からのゲストも多いようだし、ぜひ名古屋のトイレを楽しんでもらいたいもんです。

では、記憶の限りに…②へつづく。

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