ここ名古屋もすっかり仕事はじめを迎え、街が動きはじめています。
さてさて。
いつもお正月は近くの神社で初参りをしてますが、今年は九州で新年を迎えたので、三が日、太宰府天満宮に初詣に行ってきました。
予想はしてたけど、そりゃもう、きゅんきゅんな人出でした。
道路渋滞で動かず、行ったら人も多く動かず…。
有名な太鼓橋は満杯の人づくしでした。
名古屋は真ん中に熱田神宮、すこし足を伸ばせばお伊勢さん、豊川稲荷もあるよ、ときゅんきゅんの人出の初詣スポットは多いわけですが、やはり太宰府天満宮もすごかった!
車で行きましたが、渋滞でピクリとしか動かなくなったので、都府楼跡ちかくの駐車場に止め、太宰府天満宮まで三キロを歩きました。
その道が、なんとなく風雅でよいんです。
広々とした都府楼跡やさまざまな歴史的な建造物があり、学問のルーツの場であるふんいき漂います。
そして学校がありましたが、門構えが歴史を感じさせて素敵です。(写真)
こんなところで勉強したら、背筋のびそう。
じつは名古屋の、熱田神宮のあたりにも様々な歴史的な場所があり、歩くといろんな発見があります。
同じように、昔の校門を残している学校もあったような。
いまの学校は、いわゆる鉄筋コンクリートの外観が一般的だけど、こういう昔の「塾」のような「学び舎」のような、そんな造りをあえて残したり、デザインするのも素敵ではないかしら~、そんなことを思いました。
歴史の香りって、やっぱ背筋のびますもん。
人は多かったけど、やはり初詣は楽しいもんです。
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